危険なナンピンと、計画的なナンピンの違い
※左上から読んでくださいね😊
ナンピンについて考える
買った株が思いのほか下がったときに、
つい下がった価格で買い増してしまう。
この”ナンピン”という手法について、
今回は考えてみます。
この”ナンピン”という手法、
「下手なナンピンスカンピン」
という格言がある通り、
あまり好ましくない手法として
紹介されていることもあります。
ただ、最初から資金配分を決めた
「計画されたナンピン」であれば、
戦略として成立することもあります。
ただし注意したいのは、
「苦し紛れのナンピン」です。
ポジション設計としてのナンピンとは
ナンピンという手法そのものが、
必ずしも悪いわけではありません。
はじめから買いたい株数を
すべて買わずに、
計画的に数回に分けて買い下がる。
こういった、
“ポジション設計”としてのナンピンは、
トレード戦略として
有効になる場合があります。
苦し紛れのナンピンとは
ただし注意したいのは、
「苦し紛れのナンピン」です。
はじめから計画していたものではなく、
下がってから苦しくなって、
買い単価を下げるために
場当たり的にしてしまうナンピン。
こうした行動は、
感情にまかせたトレードになりやすく、
さらに下落したときに、
損失が雪だるま式に膨らんでいきます。
その行く末は、“塩漬け状態”。
短期トレードでは、
最も避けなければいけない状況です。
ナンピンは「感情」ではなく 「計画」で行う
ナンピンは、感情で行うものではなく、
あらかじめ決めた
ルールに基づいて行うものです。
株価が下がるたびに
感情で買い増してしまうと、
気づけばポジションが膨らみ、
取り返しのつかない損失に
つながることもあります。
ナンピンは、感情ではなく
計画的に行うもの。
これは長く相場を続けるための
心得のひとつです。
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